【藤川球児の意外な選択】
本日のテーマは
【藤川球児の意外な選択】
意外シリーズを続けて書いているところに、意外なニュースが!
米大リーグのレンジャーズを5月に自由契約になった藤川球児投手が1日、独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入団することを発表!
最初聞いた時はえぇぇええええ!!って大半の人が言ったと思います。
レンジャーズ時代の年俸が推定1億2000万、日本の阪神も獲得の意思を示していて2年1億の条件を出していたとの事、それが独立リーグだと10数万。
その差約50倍!!
彼のブログにはこう書いてありました。
「僕と妻の生まれ故郷の高知で、未来のスーパースターになるチャンスを持った子供達に僕が投げる姿を見てもらって今後の夢に繋げて貰いたい!僕が投げる事で喜んでくれる人達の顔が見たい。僕を応援してきてくれた人達、育ててくれた高知から野球人生を再スタートする事に決めました。高知ファイティングドッグスでプレーすることになりました」
お金じゃなく気持ち、その心意気が素晴らしい。と、思うと同時に彼の代理人である団野村さんの講演に行った時の言葉を思い出しました。
代理人は選手の考え方を最優先に球団と交渉する。
当時の私は大リーグで巨額契約、松坂の代理人で有名なスコット・ボラス氏のイメージが強く、代理人と言えば守銭奴のイメージが強かったのですが、団野村さんの講演で本当に選手の事を思う代理人もいるのだとしみじみと思い、今回の件でそれが確信に変わりました。
自分への収入がほぼ0になっても藤川選手の決断を尊重していますもんね。
人はお金で動くものという先入観で見ている自分の愚かさや、人やファン、家族を大事にする藤川選手に感心しました。私と同じ苗字の藤川選手、独立Lでも頑張ってほしいです^^
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