キャバレー社長の「楽しまずとして何の人生ぞや」

会社経営者&カウンセラーです。前向きに楽しくなるような事を日々語っていきます。

【なかなか一歩を踏み出せないあなたに】

仕事・人間関係を108倍楽にするカウンセラー、キャバレー社長です。


本日のテーマは
【なかなか一歩を踏み出せないあなたに】


私自身よく使う言葉がある。


「てきとーに・・・」


この言葉を発した時、真面目な人ほど一瞬 えぇ!って顔をする。「なんで適当に判断できるの?」って思いが顔に出ている。


「てきとーに」ってそんなに悪い事?って思ったりするけど、自分自身振り返っても「てきとー」に判断しているので、ちょっと「てきとー」ってなんで言うのかなって考えてみた。


何か決断をする時に慎重になると結局できない場合が多い。例えば習い事を始めようって思う時に、慎重に考えると「続くか分からない」「先生が優しいかどうか」「人となじめるか分からない」とか理由を考えて結論を先送りし、結局やらない。


最悪の事態を想定しすぎてやらない。


では、習い事を始める時に「てきとー」に考えてみるとどうなるのか。


取りあえずやってみるって方向に行っちゃいます。


細かいことを考えずとりあえずやってみてから判断し、結果が悪い(続かなくて辞める)等あってもしょうがないと済ませます。もちろん結果が良い(やってよかった)って思える事もあります。


「てきとー」って感覚は=いい加減なイメージを持たれてしまいネガティブ要素に見られがちです。もちろん、答えが決まっている計算や命の危機に係わること等に関しては「てきとー」ではいけませんが、何か一歩を踏み出す時はすごく重要な感覚に思います。


人生の重要な選択も「てきとー」な要素がないと一歩踏み出せない事が多々あります。よく結婚した人が言う「勢い」ってそんな感じですよね?


私自身の性格では「面倒くさい」ってのも同居しているので、「面倒くさい」でかかっているブレーキを「てきとー」ってアクセルが後押ししてくれています。「面倒くさい」って思っているとやらないのでそこを「てきとー」と流す事によって実行する、そんな感じです。


なかなか一歩をふみだせなくて躊躇する事が多い人は「慎重」「考える」ってブレーキが邪魔している場合が多々あります。そんな時「てきとー」って言葉を思い出してみてください、一歩前に出るアクセルになるはずです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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