キャバレー社長の「楽しまずとして何の人生ぞや」

会社経営者&カウンセラーです。前向きに楽しくなるような事を日々語っていきます。

【落ち込む前にリベンジ心】

人間関係、仕事を108倍楽にするカウンセラー、キャバレー社長です。

本日のテーマは
【落ち込む前にリベンジ心】

巨人の小林捕手と阪神の梅野捕手が2軍行きとなり、

「小林、梅野が出直し 捕手の育成は難しい?

との見出しで記事になっていました。

この両選手、一昨年のドラフトで社会人・大学から即戦力として球界に入り今シーズンは正捕手として期待されていました。共にキャンプは1軍スタートして開幕スタメン、滑り出しは順調でしたが、ここにきてのまさか2軍落ち。

特に小林は捕手から1塁にコンバートされた阿部を捕手に戻されるという屈辱を味わっています。

成功する人はこういう逆境の時にリベンジ心が現れるものです。

捕手と言えば、かつてヤクルトで監督まで務めた古田敦也も「眼鏡のキャッチャーは大成しない」と言われていたにも関わらず見事に殿堂入りするほどの名捕手になりました

大学時代に全日本に選ばれてドラフト確実と言われてた(会見のための雛壇まで用意されていたそうです)のに「眼鏡をかけているから」の理由でどの球団からも指名されず!

社会人を経験後にヤクルトがドラフト指名しようとしたが、当時ヤクルトの野村監督が「眼鏡のキャッチャーは取るな」と言われていた中スカウトの押しで強引にヤクルトが指名。

ヤクルト入団後、野村監督が古田より若手の捕手を使おうとしていた。

こういう状況を「リベンジ心」で覆していった結果の名捕手だと思います。

梅野、小林両選手がこの逆境をどう乗り越えるか、プロ野球ファンとしても見どころです。


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